全身の筋肉もしっかり鍛えつつ、筋トレの効果を上げながら腹筋をバキバキにわるとなると、カロリーの制限なども必要ですが、炭水化物を控えめにしながらたんぱく質を多く摂ることが大切です。
カロリーに関しては筋肉の成長も考慮するとあまり減らしすぎるのはよくありません。炭水化物も筋トレ時の重要なエネルギー源になるため、筋トレ前はある程度の食事で補い、夕食などは極力炭水化物を摂らないようにしましょう。
避けるべき炭水化物には、米、パン、パスタ等の麺類、いも類など、主に主食になるようなものは炭水化物が多く、皮下脂肪を落とす障害となります。
逆に積極的に食べたいのが鶏肉などの肉類や大豆製品などのたんぱく質です。
まずは食事の炭水化物量を半分くらいに落として、鶏肉などの肉類を増やします。低カロリーで高タンパクの鶏肉がベストでしょう。その際無駄なカロリーとなる皮は食べないほうが腹筋がしっかりと割れやすくなるでしょう。
和食でも炭水化物を減らし気味にして鶏肉や豆腐などを使ったメニューは作りやすいためそれほど大変ではないでしょう。