腹筋を割るのは体脂肪が少ないことが必須条件です。そこで消費カロリーが高いスクワットなとの脚の筋トレをすることはとても大切です。
脚の筋肉は体の中でも一番大きな筋肉であり、筋トレの内容としても一番カロリーを消費するため体脂肪減少のためにもお薦めで、筋肉がついていくと基礎代謝量が大きくなります。
運動や筋トレをすることで成長ホルモンが分泌されます。特にスクワットのように一番筋力を発揮できる筋トレをすると成長ホルモンの分泌量は特に多くなります。
成長ホルモンの分泌によって、筋肉の増加・強化を促進します。さらに体脂肪の燃焼を促すこともあり、全身を引き締まった状態にしやすくなります。脚の筋肉が刺激されることで血流も全身を駆け巡り、同時に腹筋の筋トレをすることで筋トレの効果がスクワットをしなかった時と比べて大きくなります。
可能であればダンベルやペットボトルなどを持ってスクワットをしましょう。自重スクワットに慣れてきたら加重したほうがさらに全身の筋肉に刺激が強くなり成長ホルモンの分泌も多くなります。
背中は丸めず、顔は正面を向いて、完全に下までしゃがみ過ぎないように心がけましょう。ジムに行っている方はスタッフと一緒にこの動画のようなフォームで正しくスクワットができるように指導してもらいましょう。
腹筋だけ筋トレすることで腹筋は強くなり、凹凸がしっかりと出ると思います。
しかしスクワットの脚を含めベンチプレスやチンニングなど全身の筋トレをして全身の筋肉を刺激し鍛えることによって成長ホルモンがより多く分泌され、全身の筋肉の向上に大きく寄与します。
体脂肪を最大限に減らすためにもスクワットを最大限活用し、全身をしっかりと鍛えるようにしましょう。