細身な人が腹筋を割る方法
腹の筋肉はもともと割れてできているので、筋トレをしなくても腹回りの皮下脂肪がなければ誰でも自然に割れて見えます。だから今痩せてる人は最短で腹筋を浮き上がらせることが可能です。
とにかく走って体脂肪を減らせ！
実は痩せているように見えても皮下脂肪はついています。体重は軽いのに腹筋割れてないぞ、という方は腹の肉を掴んでください。掴めたらそれは立派な皮下脂肪です。
腹筋の上にタオルのようについている皮下脂肪がなくなれば腹筋の筋トレをしなくても割れ目が見えてきますよ。
最短で腹筋を割りたいなら、毎日走りこんでください。カロリー消費して貧相な腹の肉をそぎ落としましょう。
腹筋は毎日鍛えてOK
超回復が、ということは考えなくていいです。腹筋は常に姿勢を維持したりするのに使われる筋肉で、持久力があります。筋肉痛になることはありますが、超回復を利用して爆発的に筋肥大する筋群ではないのです。
だから毎日腹筋しても大丈夫。走って脂肪を落として、さらに毎日腹筋をして筋肉を緊張させていればさらに腹筋の割れ目は見えやすくなります。
日々の有酸素運動と腹筋の筋トレによる筋力強化によって早ければ1ヶ月でしっかり割れた腹筋が見えます。
目安は毎日30分以上のジョギングと食事制限
毎日30分、無理の無いペースで走ってください。別に体力を付けたいわけではないですよね、ただイケてる腹筋を割ることが目的なはず。ということはだらしない皮下脂肪を取ることだけに重点を置いた軽めのジョギングで十分です。
何より重要なのはできるだけ毎日続けて定期的にカロリー消費して皮下脂肪を減らすことです。24時間の中の貴重な時間を割くわけですから途中で挫折だけは避けたいところです。
食事はご飯、パスタ、いもなどの炭水化物を少し減らし気味にしましょう。極端な制限は続きませんから、適度で良いです。続けることが最短で腹筋を割る秘訣です。
応用としては、昼食をたくさん食べ過ぎたと感じたり、カツ丼や焼肉、こってり系ラーメンなど高カロリーだったなと思ったら夕食は抜くかサラダのみに置き換えるなど工夫すればさらに早く脂肪が減ります。
プロテインはあまり気にしなくても良い
痩せ気味で今腹筋が割れて見えていない方は腹の皮下脂肪さえ取れれば腹筋はすぐ見えますのでプロテインはあまり意識しなくて良いでしょう。カロリーと炭水化物を気にしていれば大丈夫。
あとは有酸素運動と適度な腹筋の筋トレで割れた腹筋は目の前です。